森で学ぶ「生きる」ということ


 先日秋田から一枚のDVDが送られて来ました。それは私が平成4年(1992年)の秋に訪ねた秋田健康の森を主宰する佐藤清太郎さんからでした。

 佐藤清太郎さんは所有する山林のうち約30haを開放し、森林リハビリや森林福祉のために役立ててもらっています。DVDには、針葉樹と広葉樹がバランスよく植わっている森で保育園の園児たちが自然に育てられている様子が生き生きと映っていました。

 杉の木が脇芽を吹き、次世代を自ら育てている様子を見て、造林だけではないことがよくわかりました。その杉の幼木に鳥が集まってきて、糞をし、その中に含まれていた広葉樹の種が芽を吹き、またそこに根を張って行く。針葉樹が広葉樹を育て、広葉樹が実をつけ鳥や動物がそれを食べに集まり生態系豊かな森となる。

 同じような人ばかりでは社会はつまらないし、おかしくもなる。森から人間社会の在り方に想像を拡げ、妙に納得している自分がいます。

 今から20年以上前、ちょうど清太郎さんを訪ねたくらいの時に植えた木が大きく育っている様子が映されているのを見て感動しました。

 東京ではなかなか望むべくもない環境ですが、ここまで大きい森ではなくとも、狛江にも多摩川も屋敷林もあります。危ないから行っちゃだめだけと言うだけでなく、自然と触れ合う機会を大人の責任の下に与えてあげる大切さをもう一度考えさせられました。

 また、秋田に行ってみたくなりました。あ17日 2月 2014

森で学ぶ「生きる」ということ

 先日秋田から一枚のDVDが送られて来ました。それは私が平成4年(1992年)の秋に訪ねた秋田健康の森を主宰する佐藤清太郎さんからでした。

 佐藤清太郎さんは所有する山林のうち約30haを開放し、森林リハビリや森林福祉のために役立ててもらっています。DVDには、針葉樹と広葉樹がバランスよく植わっている森で保育園の園児たちが自然に育てられている様子が生き生きと映っていました。

 杉の木が脇芽を吹き、次世代を自ら育てている様子を見て、造林だけではないことがよくわかりました。その杉の幼木に鳥が集まってきて、糞をし、その中に含まれていた広葉樹の種が芽を吹き、またそこに根を張って行く。針葉樹が広葉樹を育て、広葉樹が実をつけ鳥や動物がそれを食べに集まり生態系豊かな森となる。

 同じような人ばかりでは社会はつまらないし、おかしくもなる。森から人間社会の在り方に想像を拡げ、妙に納得している自分がいます。

 今から20年以上前、ちょうど清太郎さんを訪ねたくらいの時に植えた木が大きく育っている様子が映されているのを見て感動しました。

 東京ではなかなか望むべくもない環境ですが、ここまで大きい森ではなくとも、狛江にも多摩川も屋敷林もあります。危ないから行っちゃだめだけと言うだけでなく、自然と触れ合う機会を大人の責任の下に与えてあげる大切さをもう一度考えさせられました。

 また、秋田に行ってみたくなりました。

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