お琴とお抹茶をたのしむ会


 24日土曜日は第五小学校の「お琴とお抹茶を楽しむ会」にお声掛けいただき、なかなか機会のない母校訪問が叶いました。でも、機会のないと思っていたのは自分の方で、校長先生をはじめぜひ学校を見に来て下さいと仰って下さって地域に開かれた学校だということを改めて認識しました。

 お琴の演奏とお抹茶のふるまいは五小の校庭の一部、芝生となっている場所で行われました。とても開放的な雰囲気の中で、ゆったりとした、良い意味で非日常的な時間を感じることのできるものでした。主催は五小の生徒のお母さん方や地域ボランティアの方々の組織である狛江第五小学校グリーンプロジェクトによるもので、日頃から手入れの行き届いた芝生の上を会場に、名高い狛江高校の筝曲部の生徒さん20名を中心にとてもレベルの高い演奏でしたし、馴染みのある若者の知っている曲が次々に演奏されとても楽しく聴くことが出来ました。ちなみに狛江高校の筝曲部は7月に全国大会に出場するそうです!

 素晴らしいのは、五小の6年生も一部演奏に参加していたことです。彼女たちは夏休みに箏の演奏の手ほどきを受け、短時間で素晴らしい上達ぶりを示していました。いずれ狛江高校の筝曲部に入る子もいるのでしょう。そういった継続性が市内で実現していて、他の追随を許さないような地域文化が育まれていくのでしょう。

 さらに、感心したのはお抹茶のふるまいが、五小の男の子、女の子によりお客さん一人ひとりに行われていたことです。大人が行う方が簡単ですし、面倒臭さもありません。そこを「あえて」子どもに任せる。子どもも経験を積むことができ、成長する。五小の親御さん方のこだわりを感じずにはいられませんでした。

 行く前は正直そこまでのものだとは失礼ですが想像していなかったので、とても新鮮な「気づき」のお土産をいただきました。

 自分も初心に立ち返り、地域に何が還元できるかを考えてみたいと思った一日でした。

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