外かく環状道路


 4日(水)夜、調布市の若葉小において東京外郭環状道路の大深度地下に関する説明会が行われたので参加しました。

 「大深度地下」とは2001年に施行された「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(通称:「大深度法」)によるもので、通常利用されることのない深度の地下空間を公共の用に利用できるとするものです。(この法律が適用される全国2番目の事例になるとのこと。通常はコスト的に合わないので実施されない。全国初の適用は阪神淡路大震災に見舞われた神戸市における大容量送水管敷設事業だそうです。)

 明日8日(日)未明に2020年夏季五輪の開催地が決定するようですが、本道路はその2020年までの完成を目指していると言われています。1m整備するのに、8000万円かかるという「世界一高い」道路であるそうですが、オリンピックにいくらかかるという費用負担にも本来、こういった道路の整備費も「隠れた費用」として盛り込まれるべきなのかもしれません。

 ただ、五輪開催が決まれば、将来世代の負担のことなどは雲散霧消してしまうと思われます。

 この世の中、スポーツが好きで、ただ世界一流の技と感動を味わいたいというだけでは、「フリーライダー」と呼ばれてしまうのでしょうか。

 説明会をぜひ狛江市でも開いて下さい、と東京外かく環状国道事務所に要望しましたが、「基調なご意見として承ります」との一言でした。皆さんもぜひ一度「外かん」について考えてみて下さい。次回オープンハウスの日程はこちら。

(http://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/news/pdf/250830.pdf)

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