「忘れない」の難しさ


 最近、福島県の果樹農家と稲作農家と話す機会がありました。お二人がともに言っていたのは、「福島を忘れないということが、ある意味農産物の風評被害までをもいつまでも消さないという側面を持ってしまう。ここに来てそのダメージは真綿で首を絞められるように感じている。」ということでした。

 この言葉を聞いてメディアや政府が「福島を忘れない」とプロパガンダする意味、それをどこまで続けるかについて考えてしまいました。

 何がいけないことなのだろうか?何をすべきなのか?

 結局、自分が辿り着いた答えは一人ひとりが自分の中で忘れないで被災地を応援し続けることが一番大事なんだろうということでしたが、それで大きなうねりに出来るのだろうか?

 この問題、非常に難問のように思います。

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