雑草に学ぶ


先日新聞で「雑草に学ぶ」というコラムを読みました。筆者は稲垣栄洋さんという静岡県の職員です。この中で興味深かったのは、雑草は生える場所を選んでいるということでした。そしてタイミングも選んでいると。

稲垣さんはこう書いています。(なるほどと思ったので少し長くなりますが引用させていただきます。)「同じ雑草のタネが10粒あったとしてもみな、発芽の時期は違います。1年前後ズレることだってあります。いったん芽を出すと、一気呵成に成長する点はすべての雑草に共通しますが、発芽の際、生存に適した環境であるかどうかは雑草にとって一大問題だからです。世間で『休眠会社』というとあまりイメージはよくありませんが、雑草にとって『休眠』は行動を起こすタイミングを図る上で重要な意味があるわけです。勝手に育つと思われがちな雑草ですが、いざタネから育てようとすると難しいのは、そうした事情があるからです」

人間も同じじゃないだろうか?それを許さないのは大人の場合は社会のせい?子どもの場合は親のせい?いろいろなことに「寛容さ」があれば世の中が変わるかもしれませんね。

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