あれから一年


 昨年の市議会議員補欠選挙からちょうど一年が経ちました。私を市政の檀上に押し上げて下さったすべての方々にこの場をお借りし改めて御礼申し上げます。

 あれから4度の議会(定例会)を経験しました。時々、「もう慣れた?」というお言葉を

頂戴することがありますが、議会は慣れなければならないところと、慣れてはいけないところがあると痛感しています。

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 自分は一人会派(無所属であり、かつ議会内でも他の議員さんと会派を組まない)で一年間通して来ました。他の自治体議会でも最近は一人会派の人も少なくありません。市町村議会では会派(もしくは党派)は関係なく、すべての議員は「市民派」であるべきだとの認識が広まってきているのもあるでしょう。

 そうは言っても、多くの市民のみなさんの方が政治を見るとき、考えるとき、党派で見たり、認識することに慣れきってしまっているのもあると思います。しかし、世の中は複雑なんだと思います。それは単純に右か左かといったことで割り切れないものでしょう。ある党派の人だから、この案件にはこういう立場を取るはずだ、というのは人を見ていないということの裏返しだと思うのです。市民のことを考えれば、同じ党派(会派)の中でも意見が割れることもあるとするのが自然でしょう。

 だが、現実はそうなっていません。これは私が議会に「慣れない」大きな理由の一つです。

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 都議会議員選挙でも投票率の低さが問題となりましたが、無関心が一番怖いです。市議会にもぜひ一度傍聴にいらして下さい。皆さんお一人おひとりの目、関心が議員に緊張感を与え、本当の意味で狛江を変える力になって行くのですから。

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