シティ・セールス
ここの所、少し狛江市を巡る良い話題がないような気がしていたのですが、昨日「狛江市社会福祉協議会」のホームページでこんなニュースが。
http://www.komae-shakyo.or.jp/info/topics/zasshikeisai.html
「ささえあう、福祉のまちをつくりたい。狛江市社会福祉協議会」のコピーとともに、立派な広告が、雑誌AERA(12月23日発売号)、JAL機内誌SKYWARD(12月27日発行号)等に掲載。これ立派な「シティセールス」です。
内容は、グループウェアの導入事例として紹介されているのですが、職員間の迅速なコミュニケーションこそ、人とのよりきめ細やかな”ふれあい”が求められる福祉の分野に欠かせないとして導入の経緯としています。しっかり狛江市社会福祉協議会の事業内容(住民参加型在宅福祉サービス(通称:笑顔サービス)、福祉相談窓口設置の件、ふくしえほん『あいとぴあ』の紹介。)にも触れられており、最後は合言葉「であい・ふれあい・ささえあい」で締め。
市役所も負けていられませんね(笑)
ちなみに余談ですが、社協の課長さんらと写っている若い女性は松尾依里佳さんといってヴァイオリニスト、タレントさんだそうです。
注目しているTBSラジオのフランチャイズでは東京都八丈町が栄えある2014のフランチャイズシティーとなりましたが、いろいろな機会を捉えて狛江を発信して行きたいものですね。