図書館新時代

 今、日本経済新聞が連載記事『図書館新時代』を掲載しています。当市でも図書館をなんとかしてほしいという声が多いですが、その内容は人によってさまざま。その点、この連載は非常に示唆に富んでいます。

 第1回(9月30日)では、「助ける」というテーマで図書館が知的財産の集積する場所として、企業や人をつなぐ場所として、静かに本を読むだけの場所から変化し始めている姿を紹介しています。

 第2回(10月2日)では、「創る」をテーマに、学校のデジタル教科書を作成する図書館が紹介されており、全小学校にタブレット端末を導入した狛江でも参考になる話です。

 第3回(10月3日)は、「集まる」をテーマに、学校図書館と公立図書館との融合による地域コミュニティーの核となる様々な取組に力を入れている図書館を紹介。日本経済新聞社が行った調査では、図書館が地域コミュニティーの中心となることを「期待する」とした人の割合が53.3%にのぼったとし、「ミニ図書館」(スタッフは近隣に住むボランティア、しかも蔵書はすべて寄贈。)を積極的に後押しする千葉県習志野市と隣の船橋市の事例を引き、図書館の担う地域活性化の役割にスポットを当てています。

 まだ、数回連載は続くようです。図書館に期待するものについてもう一度考え直す良い機会です。

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