公職選挙法

14日 6月 2013

公職選挙法

 本日は都議会議員選挙の告示日です。

 公職選挙法(公選法)という法律があります。やってはいけないことが多数並べられているので「べからず法」と呼ばれたり、とは言っても抜け道だらけなので「ザル法」と呼ばれたりするらしいです。

 この法律、1950年に制定されたもので、もともとはある政党が「動員」をかけるのを防ぐ目的でこのような形になったと聞いたことがあります。

 公選法では「選挙運動」(公示(告示)後~投票日)と「政治活動」(公示(告示)前)とを分けています。

 例えば、公示前に「次の参議院選挙に向けて活動している○○です。是非とも皆さんのお力で当選させてください。」と言うと、選挙違反の可能性が高いというわけです。したがって、「東京都で政治活動を始めました○○です。東京から日本を変えて行くべく頑張って参ります。」と言ってクリアするわけです。

 また、公選法第138条に「選挙運動のために個々の家に行ってはいけない」という決まりがあります。これも「政治活動」として(集会や勉強会の案内の目的で)行うのはOKなのです。(ただし、公示(告示)後はダメ。)私たちからすると、どこが違うの?という感じです。

 大方の国では、戸別訪問は最も有効的な政治・選挙活動とみなされているようです。

 7月の参議院議員選挙からインターネットを使った選挙運動が解禁になります。増々ややこしくなりそうですが、これはインターネットで投票が出来るようになるわけではなく、あくまで候補者が選挙運動をネットで出来るようになるということです。

 公示(告示)日があるから起こる?でした。

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